■発生原因
- ・ファイルやライブラリが存在しない。
- ・ファイルやライブラリのアクセス権限が不足している。
- ・ファイルがロックされている。
- ・ジョブの実行時に発生した問題。
■対処法
下記を確認して原因を特定し、エラー原因を解消させる。
- ・ファイルやライブラリが正しく存在しているか確認。
- ・アクセス権限が十分に与えられているか「DSPAUT」で確認。
- ・ファイルがロックされていないか「WRKOBJLCK」で確認。
- ※「ENDLCK OBJ(ライブラリ名/テーブル名)」ロックの解除が可能。
- 基本的には管理者か、ロックしたユーザのみが解除可能。
- ・ジョブ実行時のエラーの場合、「WRKJOB」でジョブのログを確認。