お仕事で、CPUのスペックが、「power5+ 1.9GHz 4プロセッサ」という記載があったんですが、スペック比較の為に、コア数で比較したかったので、コア数いくつなんだろうという事になり調べました。
昔は、1プロセッサあたり、1コアが普通だったが、最近は、技術の進化で、1プロセッサに複数のコアという場合もあるとのこと。
「power5+」というCPUをウィキペディアで調べたところ、デュアルコア(コア2つ)と書いてあったので、4プロセッサであれば、8コアってことになるのかなと理解しました。
ちなみに、タスクマネージャーのパフォーマンスタブで、CPUの数(プロセッサ数)とコア数が確認できます。(写真は、私のPCのもの)
論理プロセッサ数というのが紛らわしいのですが、これは、スレッド数と呼ばれるものなので、物理のプロセッサ数とは別物らしいです。。。
このトラップ、ひっかかる~。私だけかなぁ。
ここに書いてある、ソケット数が、”物理のCPUがいくつあるか”(ソケットはCPUを挿すところ)ってことらしい。
それで、コア数は、2となってます。つまり、このPCは、CPUが1つあって、2つのコアってことなのね。
このCPU「Intel Celeron G4930」インテルのサイトを確認してみたところ、2コアとのことでした。合ってるね~。そりゃそうか。笑
勉強になりました。